新極真会宮崎中央支部
宮崎本部道場の特徴
宮崎市の中心地の橘通り沿いのアゲインビルの地下にある道場です。曜日別で少年部、一般部、壮年部、選手育成コースなど幅広いコースで空手を学ぶことができます。
新極真会宮崎中央支部
宮崎本部道場のコース紹介
少年部(幼年~小学6年生男女)
安全・礼儀・挨拶。強い心を育てる
正座や礼儀(返事や挨拶)を習慣づけ、目を見てしっかり挨拶できる。靴はきちんを揃えるなど基本的な躾を時間をかけてゆっくりと丁寧に身体に入れていきます。
組手(スパーリング)では、手足に防具を着用しているとはいえ、時として痛みをともなうこともあります。そのつらさを乗り越えて強くなることは、人の痛みを理解できるやさしさ、思いやりの心を養っていきます。
一般部(中学生~社会人)
集中力や忍耐力が増す
中学生以上から社会人の方まで幅広く参加できるコースです。
基本稽古では、突きや蹴りを何度も反復して技を磨きます。一本一本、集中して同じ動作を繰り返すことで、集中力や忍耐力も同時に高めることができます。稽古を続けているうちに自然と忍耐力を身に着けることができます。
一般部(壮年)
年齢に関係なく成長し続けられる
このコースでは、稽古を通じて心身の鍛錬を行い、その成果が職場や日常生活にも活かせることを主な目的としています。
稽古を重ねることで、身体的な強さだけでなく、冷静さや忍耐力といった内面的な成長も促し、困難な状況にも動じず自信をもって立ち向かえる精神力を培います。
さらに、年齢や技術レベルに応じたカテゴリーの試合にエントリーし、実際の競技を通して実力を試すことが可能です。試合への挑戦を通して、年齢に関係なく成長し続けることの喜びや、武道特有の自己鍛錬の意義を深く感じることができるでしょう。
年齢を重ねてもなお挑戦し続ける、その大切な意志と姿勢を大切にしながら、一歩一歩前進することの大切さを実感できる稽古を提供します。
選手育成コース
各レベルの大会に向けた実戦力を養う
国大会、ブロック地区大会、各県大会などの公式試合において、組手・型の両方で活躍できる選手を育成するためのコースです。
基礎技術から高度な戦術まで体系的に指導し、各レベルの大会に向けた実戦力を養います。選手一人ひとりの個性を大切にし、メンタルやフィジカルの両面からサポートを行うことで、大会での優勝や上位入賞を目指します。
また、試合での実践経験を通して精神的な成長を促し、柔軟かつ強い意志を持って挑戦できる選手の育成を目指しています。
師範メッセージ
「新極真会空手を学び、気持ちも身体も強く逞しく、
— 鳥原 澄人
年齢・性別問わず誰でもが成長していけるような稽古を心掛けております」
指導員メッセージ
「空手を通じて心も身体も強くなることができ、強くなった分だけ優しくなれます。
— 鳥原 隆司
夢を持ってたくさん挑戦して欲しいです」